長福寺について
開祖は観応祖連庵主により文亀2年(西暦1502年)室町時代に開かれ、法華宗、真言宗という時代を経て(その間の世代については不明)開山飾州慈厳大和尚(本寺龍穏院七世)により、寛永12年(西暦1635年)江戸時代前期に改宗し、曹洞宗になり現在に至ります。
また、天和3年(西暦1683年)江戸時代前期に、檀家55軒と共に新町在、現在の西新町に移転したと記されています。
その後、戊辰戦争、太平洋戦争と2つの戦禍を免れましたが、新潟県中越地震で本堂などが相当な被害を受け、平成20年(西暦2008年)に修復工事が完了し、現在に至ります。
住職 伊藤良全
長福寺へのアクセス
車での場合
長岡インター下りて[長岡大橋方面]約3km【約10分】
タクシーでの場合
長岡駅より約1.5km【約10分】